弘前れんが倉庫美術館

国内で初めてシードル(リンゴの発泡酒)が⼤々的に⽣産された「吉野町煉⽡倉庫」を「弘前れんが倉庫美術館」として改修・整備。煉⽡建造物の耐震性能を⾼めつつ、今あるものを可能な限り残した「記憶の継承」と「⾵景の創⽣」がコンセプトの建築空間に、国内外の先進的なアート作品や、弘前そして東北地域の歴史・⽂化と向き合う同時代の作品を展⽰しています。
本施設は、弘前市吉野町緑地周辺整備等PFI事業として、改修・整備・維持管理をスターツグループ他が、建築設計をエストニア国⽴博物館などを⼿掛けた⽥根 剛⽒が担当しました。

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